「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、昭和29年に開催された「立川納涼花火大会」に始まり歴史が積み重ねられてきた伝統的な花火大会です。大会の名物である芸協玉や都内最大級の一尺五寸玉など、圧倒的な迫力で夜空に咲く大輪花を心ゆくまで楽しみましょう。
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昭和記念公園花火大会2019年日程について
都内では希少な尺玉の大輪花が夏の夜空を彩る、立川市民に親しまれる歴史ある花火大会です。スターマインなど趣向を凝らした花火も注目です。メインの観覧会場となる「国営昭和記念公園みんなの原っぱ」の広い芝生に座り、ゆっくり花火を鑑賞しましょう。「令和元年立川まつり国営昭和記念公園花火大会」の概要は次の通りです。
日時
2019年7月27日(土)19:00〜20:00
※荒天時は7月28日(日)に順延
場所
国営昭和記念公園みんなの原っぱ(立川市緑町3173)
問い合わせ先
042-527-2700 立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会 立川商工会議所内
アクセス/最寄り駅
・立川駅(JR)
立川駅は入場規制をする場合もあります。隣駅の西立川駅(JR)や多摩モノレール高松駅も利用しましょう。
また、会場は当日18:00以降に無料開放の予定で例年大混雑します。公園は日中から楽しめるので、有料にはなりますが早めに入園しておくのがおすすめです。
交通規制・入場規制
公園周辺一部道路で交通規制あり。
花火データ
・打ち上げ場所:非公開(観覧場所は国営昭和記念公園他)
・打ち上げ数:約5,000発
・最大打ち上げ:15号玉
・動員数:約23万人(近隣を合わせると60万人規模)
・出店数:非公開
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昭和記念公園花火大会の場所取り
会場は当日18:00以降に無料開放の予定で例年大混雑します。公園は日中から楽しめるので、有料にはなりますが、場所取りも兼ねて早めに向かうのがオススメです。
【入園料】
区分 | 大人 (15歳以上) |
小人 (小・中学生) |
シルバー (65歳以上) |
---|---|---|---|
一般 | 450円 | 無料 | 210円 |
団体 | 290円 | 無料 | 210円 |
昭和記念公園花火大会の有料観覧席について
「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」では有料観覧席を設けています。面倒な場所取りをしなくて済みますし、ゆっくりと見やすい席が確保されるので毎年有料席も非常に人気が高いです。先着順なので早めにお買い求めください。
【特別協賛者観覧席の場所】
国営昭和記念公園みんなの原っぱ特設エリア内
みんなの原っぱ特設観覧エリア
【チケットの詳細】
種別 | 定員 | 金額 | 販売数 |
レジャーシート付チケット (0.9m×1.6m) |
2名 | 6,000円 | 1,600 |
イス席チケット | 1名 | 4,000円 | 2,160 |
団体シートチケット (5m×5m) |
10名 | 40,000円 | 30 |
・チケットがあれば、有料時間内でも入園可能です。立川口ゲート、西立川口ゲートにて入園券を受け取れば入園料はかかりません。
・団体シートにはSエリアとAエリアがあり、Sエリアの方が打ち上げ場所に近くなります。
・レジャーシート席は定員2名での販売【3歳未満膝上鑑賞】となります。
・お一人様用レジャーシート席はありません。
・レジャーシートエリア及びイス閲覧エリア共にエリア内は自由に場所取り可能。
観覧席エリア開場時間は当日の16:00からとなります。
【発売開始日時】
2019年6月8日(土)10:00~
【チケット購入方法】
ローソン・ミニストップ・セブンイレブン店頭での発券となります。
・ローソン・ミニストップ:店内のLoppi(ロッピー)にて発券。Lコード 31010。
・セブンイレブン:店内マルチコピー機にて発券。
まとめ
今回は「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」の日程や場所取りに関する情報をお伝えいたしました。観覧場所の「みんなの原っぱ」が広いので、座れないということはほとんどないと思いますが、よく見える場所は早いうちに場所を取られてしまいますので、ゆとりのある方は事前に有料席を購入するのもおすすめです。伝統の花火大会をゆっくり楽しんでくださいね。
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