ルイボスティーに含まれる栄養成分と健康効果

美容効果が高いということで女性の間では広く知られている「ルイボスティー」ですが、実はがんを抑える効果が高い飲み物でもあるのです。今回はルイボスティーの抗がん作用について解説いたします。

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ルイボスティーに含まれる栄養成分や抗がん作用

ルイボスティーは、南アフリカの先住民族より「奇跡のお茶」「不老長寿の飲み物」として語り継がれているお茶で、豆科の針葉樹「アスパラサス・リネアリス」の葉を乾燥させたものです。この植物が育つのは、南アフリカの最南端のセルダバーグ山脈の高原地帯に限られています。

ルイボスとは「赤い潅木(かんぼく)」という意味で、葉が赤茶色をしています。地下8〜100mにも伸びる深い根が特徴で、養分を十分に吸い上げて、葉に送り込んでいます。カルシウムやマンガンをはじめとする必須ミネラルを大量に含むほか、フラボノイドやケルセチンなどのSOD様物質の含有量が著しく多く、緑茶の50倍、ウーロン茶の30倍にも及ぶとされています。

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SOD(スーパーオキシドジスムスターゼ)は体内の活性酸素の毒性を奪いますが、ルイボスティーはこれと同じ働きをします。夏場30〜35℃の常温に3〜4日放置しても、品質、味に変化のない特徴があるのも、SODの作用によります。

ルイボスティーの葉の成分を見ると、100g中ケルセチンの含有は31〜40mgにも及び、しかも低タンニンでカフェインはゼロという結果が出ています。人体には余計な刺激がないことも保証済みなので、乳幼児にも、また夜間でも安心して飲めます。

実際の効能については、南アフリカ国立大学での研究報告があるほか、日本では長崎大学医学部の小松賢志助教授がマウスの実験でルイボスティーががんの発生を叩えることを初めて実証しています

そのほか、肝臓機能の改善、高血圧の改善、血中の中性脂肪を下げ、善玉コレステロールを上昇させる、アレルギー体質の改善、エイズウイルスの増殖抑制も報告されています。

ルテオリンは発がんプロモーションを抑制

ルテオリンはフラボノイドのうちで抗酸化力が最も強い種類です。発がんのプロセスでプロモーションを抑制して、抗がん作用を発揮します。ルイボスティーやシソに多く含まれます。

まとめ

今回はルイボスティーの抗がん作用について解説いたしました。老若男女問わず安心して飲むことができ、健康効果も非常に高いので、是非ご家族みんなでご愛飲ください。

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