抗がん作用のある食品や食材や飲み物

1981年以来、日本人の死亡原因の第1位隣その後も増加の一途をたどっている「がん」ですが、近年では抗がんパワー成分を含む、がんに克つ健康食品が科学的に証明されてきています。今回はそんな抗がん食品を紹介したいと思います。


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抗がん作用のある食材を図式化した「デザイナーフーズピラミッド」

アメリカの国立がん研究所を中心に1990年から植物性食品によるがん予防の研究であるデザイナーフーズプログラムが進められてきました。

その中で、実際に発がん抑制効果があると認められた食材を図式化したものがデザイナーフーズリスト(またはデザイナーフーズピラミッド)です。

このプログラム食品に含まれる発癌抑制成分の効果や働きを証明することからスタートし、最終的にがんを予防できる成分を含み、強化した食品を開発することを目的としています。この研究プロジェクトはまだまだ進行中で、今後このリストに新たな食品が加わる可能性は十分にあります。

私たちががんを予防するためには、こうしたリストを活用し、食事に取り入れていくことが必要です。

ピックアップされている食品の中には、日本ではあまり馴染みのないものもありますが、ほとんどは入手が可能なものばかりです。毎日の食事に上手に取り入れてみましょう。

デザイナーフーズピラミッド

1群(重要性のレベル1の食材)

ニンニク

キャベツ

大豆

甘草(カンゾウ)

ショウガ

・パースニップ

セロリ

ニンジン

2群(重要性のレベル2の食材)

タマネギ

・亜麻(アマ)

ターメリック

お茶

玄米

・オレンジ

ナス

・レモン

ピーマン

全粒小麦

トマト

カリフラワー

ブロッコリー

芽キャベツ

・グレープフルーツ

3群(重要性のレベル3の食材)

・アサツキ

・バジル

・キュウリ

マスクメロン

・タラゴン

カラス麦

・セージ

大麦

ジャガイモ

・ハッカ

・タイム

・オレガノ

・ローズマリー

・ベリー類

・キノコ類

海藻類

カンタロープ(メロン)

キウイフルーツ

発がん危険因子を含む食べ物

デザイナーフーズピラミッドに挙げられている抗がん作用を含む食材とは反対に、発がん因子を含む食べ物も多く存在します。がんの原因の1/3は食べ物にあると言われていますので、積極的に摂取したいデザイナーフーズとは逆に、発がん物質を含む食べ物は極力控えた方が良いでしょう。心当たりがある方は是非見直してみてください。

塩分

塩分そのものに発がん性はありませんが、胃粘膜に傷があると、がん化を促すプロモーターとして働く。

脂肪

脂肪の摂りすぎが胆汁酸の分泌を変化させ、大腸がんの原因を作ります。乳がんの場合は、女性ホルモンのエストロゲンを増やし発生を促します。

カビ

日本ではアフラトキシンが検出されることはあまりありませんが、肝臓がんの原因となる強力な発がん物質とされています。

焦げ

焦げに含まれるヘテロサイクリックアミン類は、タンパク質を作るアミノ酸が熱によって変性してできる。

アルコール

アルコールそのものには発ガン性はありませんが、消化器のがんの発生に関係するだけでなく、多くのがんを促進します。

添加物

合成着色料や保存料、防カビ剤などは、日本では使用できる種類や量が規制されていますが、輸入品には注意が必要です。

ニトロソアミン

肉や魚と食品添加物が反応してできますが、食べ合わせによって胃の中で発生する場合もあります。

偏った食事

栄養のバランスを欠いた食事は免疫力の低下を招きやすくなります。また、極端な偏食は発がん物質を集中して摂ってしまう危険性もあります。

まとめ

今回は抗がん作用がある食材や食品や飲み物を紹介いたしました。がんと食べ物は密接な関係にありますので、将来がんにかかるリスクを少しでも軽減するために、日頃から食べ物には気をつけていたいものですね。

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