猫がお風呂を嫌がる理由と正しいシャンプーの仕方やお風呂好きにするコツ

猫をお風呂に入れようとしても、ほとんどの場合は嫌がってしまい、大暴れをしてなかなかうまく洗ってあげることができないものです。今回は猫にうまくシャンプーする方法について解説いたします。

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猫がお風呂を嫌がる理由

なぜ猫がシャンプーを嫌がるかというと、猫の直接の祖先が北アフリカの砂漠地帯に住んでいたリビアネコだということに起因します。水が少ない砂漠で生活する猫は、そもそも水につかる機会がありません。体の汚れを落とすには、水につかる必要はなく、砂の上で転げ回って落とすという手法をとるので、水が嫌いなのは当然と言えるでしょう。

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猫のお風呂のシャンプーの仕方

猫の毛質によりますが、室内飼いの短毛種の場合、ブラッシングをしていれば基本的にシャンプーをする必要がありません。よほど汚れがひどい時に洗ってあげる程度で十分です。一方、長毛種の猫は月1回程度の頻度でシャンプーをすると良いでしょう。頻繁に洗い過ぎると皮膚の脂分が失われ、かえって皮膚トラブルの原因になるので注意しましょう。

上手なシャンプーの方法

  1. シャワーのお湯で濡らす
    地肌まで濡らすブラッシングをして抜け毛を取り除いた後、30度程度のぬるま湯をおしりから徐々にかけ、毛の根元までしっかり濡らしましよう。
  2. シャンプーを泡立て、もみ込むように洗う
    ネコ用シャンプーを手のひらで泡立てて毛玉にならないようにもみ込むようにしてやさしく洗います。脇の下や指の間などは念入りに洗ってあげましょう。
  3. 毛の内側までしっかりすすぐ
    シャワーノズルを体に付け、すすぎ残しがないように毛の内側までしっかり流します。シャンプーが残りやすいお腹と尻尾は最後にすすぎましょう。

上記の手順を、猫のストレスにならないように手際よく短時間で行うようにしましょう。

猫をお風呂好きにするには?

猫がシャンプー嫌いにならないようにするには、生後2〜3カ月くらいから徐々にお風呂に慣らすのが良いでしょう。猫のストレスを最小限に抑えるために手際よく行うことがポイントです。洗い終わったらタオルで押さえるように拭き、ドライヤーで完全に乾かしましょう。個体差はありますが、うまくいけばシャンプー好きの猫ちゃんに育ってくれますよ。

まとめ

今回は猫のお風呂について解説いたしました。砂漠出身の先祖を持つ猫にとっては、お風呂が苦手なのは当然のことなので、猫ちゃんがシャンプーを嫌がるのは仕方のないことと言えそうです。小さいうちから慣れさせることができれば理想的ですが、嫌いなまま大人になった猫ちゃんには、ストレスにならないように手際よく短時間でシャンプーしてあげるようにしましょう。

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