猫に与える餌の適切な量や回数は?時間はいつが一番いいのか?

猫は年齢や体重によって必要なカロリーが異なるので、幼猫用、成猫用、老猫用など成長段階に合わせて様々なキャットフードが販売されています。猫の健康を考えるなら、これら市販のキャットフードを与えるのが最も良いでしょう。

そこで、飼い主にとって気になるのが食事の回数ではないでしょうか?

餌を与えても少しだけ食べたらもう食べるのをやめてしまう猫ちゃんが多いですが、これは餌の量が多過ぎるということなのでしょうか?それとも何か理由があるのでしょうか?今回は猫に与える餌の量や回数などについて解説いたします。

スポンサードリンク

猫に与える餌の適切な量はどれくらい?

猫という動物は、もともと野生ではネズミや鳥などの小動物を狩猟し、1匹捕まえたら食ベ、また新しい獲物を捕まえては食べるという生活をしていました。この名残りで猫は一回の食事で少しの量しか食べないのです。

したがって、一度にたくさんの量を与えると消化不良を起こしてしまったり、お腹がいっぱいになると食べるのをやめ、またしばらくしたら食べるという「ちょいちょい食べ」の原因にもなってしまいます。このような傾向は猫の身体にも衛生的にも良くないので、1日に必要な量を少量ずつ分けて与えるようにしましょう。愛猫が1回に食べきれる量を計って与えるのも有効です。

なお、猫は病気にかかったり歳をとると、食欲が格段に落ちていきます。こうした時のために、愛猫が喜んで食べるワンランク上の”ごちそう版”キャットフードを日頃から探しておくと良いでしょう。

猫に餌を与える回数は1日何回が適切なのか?

猫に餌を与える回数は、年齢によって変えていくのが一般的です。年齢に合ったキャットフードを適切な回数に分けて与えるようにしましょう。

  • 幼猫
    栄養価の高い幼猫用フードを利用しましょう。生後6ヶ月までは、1日3〜4回に分けて与え、それ以降は1日2回与えるようにしましょう。
  • 成猫
    猫の成長に合わせて、生後1年くらいを目安に成猫用フードに切り替えます。食事の回数は1日2回にします。
  • 老猫
    肥満にならないよう低カロリーのの老猫用フードを1日3〜4回に分けて与えます。新鮮な水も常にたっぷり与えるようにしましょう。

猫に餌を与える適切な時間帯はいつ?

猫に餌を与える時間については、「この時間に与えるのが適切」というような時間帯は特にありません。それぞれの飼い猫によって生活リズムが違うため、あなたの猫ちゃんの生活時間に合わせて、毎日おおよそ同じ時間帯に与えると良いでしょう。

まとめ

今回は猫に与える餌の量や回数について解説いたしました。猫の年齢によって適量を数回に分けて与えるのが基本です。子猫なら1日3〜4回、成猫は2回、老猫は体調や食欲に応じて3〜4回を目安にしましょう。また、授乳中の母ネコは食事量が増えるので1日3〜4回に分けて与えます。与える時間は毎日同じ時間帯が原則です。

スポンサードリンク