赤ちゃんのアレルギー検査の費用はどれくらい?

赤ちゃんを健康に育てていく上で、アレルギーを持っていないかどうか、お母さんとしてはいち早く知っておきたいところですね。今回は赤ちゃんのアレルギー検査について解説いたします。

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赤ちゃんのアレルギー検査にかかる費用はいくらくらい?

赤ちゃんのアレルギーを調べるための費用はいくらくらいなのか、そんな心配をされるお母さんもいらっしゃるかと思いますが、乳幼児医療費助成制度の範囲で調べることができるので、基本、費用はかかりません。

ただし、アレルギー症状と思われる兆候が見られた段階で検査を受ける際には無料ですが、まだ何もアレルギーらしき兆候が見られていない段階ですと、調べるアレルギー源の点数が増えてしまい、医療費助成の範囲をオーバーして自己負担額が生じる可能性がありますのでご注意ください。

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赤ちゃんのアレルギー検査は何科を受診すればいいの?検査内容は?

赤ちゃんに何かしらのアレルギーの症状が見られたら、原因を特定するために病院でアレルギー検査を行ないましょう。

検査方法が幾つかあるので病院によて区分が違うと思いますが、主に小児科か皮膚科のどちらかになるかと思います。

検査の方法には下記のものがあります。

血液検査

最も一般的なアレルギー検査の手法です。採血をしてアレルギーの疑いのある物質に対しての抗体(特異IgE抗体)が血液中にどれくらいあるかを調べます。

皮膚検査

スクラッチテスト

皮膚に痛みがない程度に傷や押し跡をつけて、アレルゲンの疑いのある食材のエキスを垂らして、皮膚が赤くなるかを視認する検査です。

パッチテスト

アレルゲンの疑いがある食材のエキスを浸した紙を腕などに貼り様子を見ます。赤くなればアレルゲンの可能性が考えられます。

食物除去試験

アレルゲンの可能性がある食材を1~2週間ほど食べないで過ごし、症状が軽くなるかを見る検査です。母乳を与えている場合はお母さんが食べる食材も同様に制限します。

食物負荷試験

アレルゲンの可能性がある食材を食べて症状が現れるかを調べます。アナフィラキシーショックなどの危険性を伴う場合があるので、必ず医師の指示のもとで行なってください。

アトピー性皮膚炎は食物アレルギーなの?

乳幼児期のアトピー性皮膚炎で食物アレルギーが関係している割合は2~3割程度と言われています。チリ、ダニ、ハウスダスト、カビなど原因が多岐にわたったり、特定が難しいケースもあり、単純に食物アレルギーが原因とは言えない場合がほとんどです。

赤ちゃんのアレルギー検査はいつから受けられるの?

アレルギー検査は何歳からでも受けることはできます。低月齢でも受診可能です。

年齢に制限がないなら、アレルギーの症状が出る前に検査を済ませて、事前に赤ちゃんのアレルギー源となる食べ物を与えないようにしたい、と考えるお母さんもいらっしゃるかも知れませんが、赤ちゃんにとっては検査自体が負担のかかるものですので、重篤なアレルギー反応(呼吸困難や血圧低下など)が出ていなければ、急いで検査を受ける必要はないと言えます。

どうしても “何か起こる前に” とお考えの場合はかかりつけのお医者さんに、アレルギー検査を受けたい旨を相談してみましょう。

まとめ

今回は赤ちゃんのアレルギー検査について紹介してきました。アレルギーがないに越したことはありませんが、気がかりな症状が見られた時は検査を受けて原因をしっかり特定して、赤ちゃんの健康管理に努めてください。

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